ホームページ制作を依頼したいけれど、どこに頼んだらいいか解らない。
よく聞く話です。価格と、利益のからくりを交えながら、ホームページ制作を行う会社の種類紹介と、選び方についてご紹介します。

大きく分けて、ホームページを制作している会社には2パターンあります。

1)印刷やオフィス用品取り扱いなど、他をメインとしている会社
2)ホームページ制作専門の会社


まず、
1)印刷会社やオフィス用品取り扱い会社
の内情からお話ししましょう。

こちらはあまり高くならないことが一般的です。
なぜなら、印刷会社が印刷物とホームページ制作を一緒に請けた場合、営業担当の部分や素材・デザインの作成で無駄を省き、コストダウンが出来るからです。
ホームページ制作以外がメインの会社では、ホームページ制作を安くする代わりに他の仕事も一緒にとれると会社として利益が上がることが多いのです。
まとめ買いはお得というのと同じ感覚ですね。

ただ、注意をしなければならないのは、こういった会社は、普段セット受注が多いため、他社との比較をうけるという荒波にもまれていないことが多く、技術面でいうと、専業の会社に劣ることがややあるのです。
企業によってはホームページ制作部門がきちんと独立していて、技術の高いスタッフがそろっているところもありますが、そうでない会社もたくさんあります。
安物買いの銭失いにならないよう、見極めが肝心です。

2)ホームページ制作専門の会社
こちらは、ホームページ制作で利益を上げている会社です。
こちらのパターンでまず避けたいのは、安価や無料制作を売り物にしている会社です。

そのなかには「リース契約をさせて、長期間身動きが取れない状態にする企業」「サーバーやSEO契約をさせて、データを渡さない企業」があります。半分悪徳商法と言っても良いかもしれません。
リース契約をさせる企業では、たとえばパソコンなどと抱き合わせにして、月1万円で5年払いなどのリース契約を結ばせるそうです。60万円でパソコン付き、高くはないですね。
けれど、5年間ホームページの更新をしないということはありません。
結果更新やリニューアルでさらに費用をかけさせるという商法のようです。

また、サーバーやSEO契約をさせるところは、契約を打ち切る時にデータをくれないところがあるそうです。
高いサーバーだから他のサーバーにしようと思っても、では契約打ち切りというだけで、データを渡さない。もちろん、初期費用を安価や無料にしておき、サーバー代でとりかえそうという魂胆なので当然ですね。
ネット回線と合わせての押し売りも聞いたことがあります。お気をつけ下さい。

そういった悪徳系の制作ではない会社でも、避けるべき会社はあります。
制作を社内でやっていない会社です。なんでも「できます」といって請けておいて、フリーランスや副業、学生の方に丸投げしている会社はよくあります。その結果言っていたこととできるものとの間に大きなみぞができるのです。

制作実績も大事です。
制作実績に大手企業があるからといって安心しないで下さい。
時には他社の製作実績を自社で作ったかのように言っている会社もありますし、大企業は何百、何千社の会社に発注しています。
文字の修正一つしただけでも実績に入れている会社もあるかもしれません。
実績を聞く場合は、制作したサイトのアドレスだけでなく、その会社の担当範囲も聞いて下さい。
実績のデザインが気に入ったから発注したのに、その会社はデザインを担当していないということもあります。


選択するのならば以下のような会社を選ぶことをおすすめします。

1)ホームページ制作専門の会社であること
2)ホームページのみの制作依頼が可能であること(サーバーなどを依頼しなくてよいこと)
3)最終制作データを渡してくれること
4)制作で外注を使っていないこと(使っていたとしても品質の保証をしていること)
5)信頼できる実績のあること
6)同じ業種の実績があること

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