よく中学や高校の数学なんて生きていくのに必要ない!
なぁんて言う人がいますが、web制作をするんだったら必須です。
ちゃんと理解をしていなければ、作れないものがたくさんあります。
数学なんて嫌い、苦手、なんて言わずに、ちょっと勉強してみましょう。

今回は「剰余」について書いてみたいともいます。



剰余とは「余り」のことです。

150秒は何分何秒でしょう?
あたまのなかで、150÷60=2あまり30
2分30秒、と出しているでしょう。

ただ、スクリプトなどで150÷60をしたら、「2.5」という答えが出てきます。
そこでこの剰余をつかうのです。
使い方は簡単です。
150を60で割ったあまりは「150%60」と記述します。
150から150を60で割ったあまりを引くと、60で割り切れる数字がのこりますね。
これを60で割ったのが「分」になります。
つまり
(150-150%60)/60 分 150%60 秒
です。

x秒は (x-x%60)/60 分 x%60 秒
と書き表せます。
ビデオの秒数に合わせて分:秒を表示するときなどによく使います。

おなじ剰余を使った考え方で倍数を探すこともできます。
xが3の倍数のときだけ、アホになる、という動作をしたい時を考えてみましょう。
「xが3の倍数の時」というのは、言い換えれば「xが3で割り切れる時」ですね。
つまり、

if(x%3 == 0){
アホになる
}

という形で書き表すことができます。

他には曜日の計算で、
今日が月曜日の時、x日後は何曜日になるか、なども剰余を使います。

var youbi:Array = ["日","月","火","水","木","金","土"];

ans = youbi[(x+1)%7]; //1は月曜日なので。今日が水曜なら3

というように出すことができますね。

他には表にも使います。
横5列縦5列の表がある時、左上から横に数えていって18番目の箱は、上から何段目、左から何番目でしょう?

剰余を使って考えてみて下さい。

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カテゴリ:FLASH/FLEX/AIR