1)香港の子1人 sence girl
2)コロンビア+ブラジル posh teens
3)インド2人組 sence girl
4)インド1人 linker people
5)インド1人 イタリアで受けたカルチャーショック
--休憩写真撮影--
6)タイ 全体的にコーヒーまわり。unique sonsあたり中心かな
7)ロシア unique sons ヘルメットまわり
8)日本 Lively kids + Pleasure Growers
9)香港2人組 Lively kids
1)香港の子1人 sence girl
31才。クラウディア。
午後の電車でフィレンツェ(フローレンツ)に移動しなきゃいけないらしくトップバッター。
うさこと誕生日が一日違いで、去年大阪大阪に来たということもあり、一番仲良くしてもらったなぁ。
彼女の世代は、自分を香港人だと思うけど、5才くらいの子どもたちは、自分を中国人だと思ってる、と言ってたのがすごく印象的だった。
【発表内容】
香港とミラノの町や人の類似点、相違点などの紹介。
提案でアプリを2つ。
レシピのアプリと、なんか癒し系のアプリ。
センスガールだから、センスに、ってのがイイネ、と先生に言われてた。
2)コロンビア+ブラジル Posh teens
南米チーム。コロンビアの子は23才だったかな?ブラジルの子は29才。アナとグロリア。
コロンビアの子は、朝や別れ際の挨拶でハグ&キスするので、いつもドギマギしてた(笑)
「こねこちゃん」って日本語をしってた。猫好きらしい。
ブラジルの子は、お店とかも持ってる。いつもドレス&アクセサリーが素敵。お嬢様なんだろうなー。イタリア語も少しできた。(三カ国語か〜〜すごい)友達が大阪に住んでるらしい。
日本と言えば「Tokyo?」ってみんな聞いて来るんだけど、Osakaって言ってもみんなに通じる。
思ってたより知名度高い。オリンピックに立候補した過去があるから??(笑)
【発表内容】
自転車を利用する人が多いのに10代で自転車 乗ってる子はいないので、10代の子が自転車を乗るための提案。
10代の女の子は一人に声かけてもすぐよって来るので、ふたり乗り自転車とか。
このプレゼンすごく良かった。
3)インド2人組 sence girl
チャクシュとアイーナ。
初日に声をかけてくれたふたり組。たまにガムもらったりも。
ヴェネツィアいく時に駅で出会った二人なんだけど、翌日二人は学校をやすんだ(笑)
ベネツィアに泊まって月曜も観光していたらしい。
度胸あるなー。
【発表内容】
インドとイタリアの違い。
建物の細かな装飾は似てるところもあるよ、と。
あと、センスガールのアクセサリーなど。提案はなかったかな。
4)インド1人 linker people
最年少22才。カヴァリちゃん?
ベジタリアン。ガネーシャのネックレスをつけてた。
直前までPCルームで作業してはった。
【発表内容】
linker peopleについてで、提案でチャームを追加できるブレスレット。
インドの貧しい人たちのことや、その人たちのできる仕事なんかも提案してて、若いのにしっかりしてる提案だった。
5)インド1人 イタリアで受けたカルチャーショック
この子も午後から移動らしく、大きな荷物をもって出席。
23才だったかなー。ディビア。寿司(特にサーモン)が好きで、日本食他にも教えて!って言ってたのに教えられなかったのが残念。
【発表内容】
提案は無く、インドとイタリアの違い、というかイタリアでうけたカルチャーショックたち。
先生方は提案とかも聞きたかったと言ってたけど、個人的には、インドのカルチャーをしることができて面白かった。
街中でイチャイチャしてるのに衝撃うけた、とか、炭酸水にびっくりした!とか、バスのちがいとか、路上でお酒飲むなんて!とか、そういうの。
--休憩写真撮影--
6)タイ 全体的にコーヒーまわり。unique sonsあたり中心かな
唯一の男の子。エック。タイ人だけど、中国系。
建築デザインをやってて、秋からドムスの本科に奨学金で留学するらしい。イイナー
みんなへのメール連絡をやってた真面目な子。
日本にも3回来そうな。(大阪、東京、北海道←北海道の知名度高い。香港の子も行きたがってた)
【発表内容】
イタリアのコーヒー事情で、unique sonsあたりの消費を伸ばすための提案。
スマホ画面をバーのカウンターで表示させるもの。
スライドがめっちゃ格好良かった。
7)ロシア unique sons ヘルメットまわり
イレーナ。ファッションのリサーチしてるっていってたかな。
あんまり輪に入らない子だったので、多くはしゃべってないけど。
【発表内容】
unique sonsがバイクにのっている、そのヘルメットをピックアップして提案。
ヘルメットが執事的な役割を果たしてくれる。
イタリア向けの提案と、ロシア向けの提案を分けてたな。
8)日本 Lively kids + Pleasure Growers
36才。一番歳とってるくせに、英語がまともにしゃべれない日本人。
毎日2〜30分前に教室に一番乗りしてて、遅刻も欠席もせず、先生の出した課題も数量までキッチリこなす。ああ日本人、って感じ。
そう、つまり、うさこね。
【発表内容】
Lively kidsとPleasure Growersについてのリサーチとお出かけアプリ。
お出かけアプリのお年寄りと子どもの名前はニューシネマパラダイスのトトとアルフレッドを使ったけど、全然反応なかった。(イタリアだから通じると思ったのに!)
サルバトーレにした方が良かったかしら?
前日の魔女以外の3人の先生がコメントくれた。
一人目の先生:アプリの実現はデンジャラスなところもあるけど、ミラノで若者よりも元気なPleasure Growersと、Lively Kidsは、ミラノのキーポイントで、それらに着目するのは良い。
二人目の先生:机上、フィールドワーク共に全てを押さえてある完璧なリサーチ。perfect!
三人目の先生:一つ質問していいかしら?タブレットなどをkidsは今使うことはできないけど、将来的に使うかもしれない、▽○×※☆◎△□……(全く解らんかったのでテキトーに頷いてた。ごめんなさい。インドの英語本当に聞き取るのが難しいの)
9)香港2人組 Lively kids
香港の大学生ふたり組。
この子たちも初日に声をかけてくれた。二人で行動してたから、輪に入ることは少なかったけど、隣の席になることが多くて、それなりにしゃべったかな。
【発表内容】
Lively kidsを中心に。
ロンドンでの子どものファッションショーなどの写真も。
大人っぽい格好をするというところ。
これで全員終了。
このあと、ひとりずつ修了証が手渡されました。
またみんなで写真をとって、バイバイ。
夜ごはん7時くらいにみんなで食べにいこう、っていってたのだけど、8時くらいになっても連絡無くて寝ちゃったら、9時頃、9時半に集合だよ、ってメールが来てた。
ので、最後のみんなとのごはんはできず。
午後は、郵便局で日本への絵はがきを送り、その後フェラーリショップに父と義理父へのお土産を買いに行く。
翌日の土曜はもう、充分に歩き回ったミラノで、まだ行けてないところに行くのと、ミラノ料理何か食べなきゃ!お土産もまだぜんぜん買えてないし。
プレゼン資料
Google Mapsはキャプチャとかで使っちゃダメなので、ぼかし。
Lively kidsは大人のように振る舞う。
Lively kidsは親と似た服を着ている。
Lively Kidsはサッカーが好き。家族でサッカーを楽しむ。
あ!Title差し替えるの忘れてる!
Lively Kidsは大人のようにふるまう。
Pleasure growersは自分でやるのが好き。
Pleasure growersは、乗り物、特に自転車が好き。
Pleasure growersは料理を楽しむ。
SOCCERの綴り間違ってるし、学校が単数形だし、MilanとMilanoまざってるし。(英語はMilanでイタリア語がMilano)でもキニシナーイ。
この辺具体イメージが3ページほどあったのだけど、GoogleMaps使ってたので割愛
そんな感じ。
これが修了証です。ま、みんなもらえるんだけどね。
郵便局へ
この機械のボタンを押すと、番号表がでてきます。
イタリア語解らないけど、絵はがきを出すので、これだろう、と封筒マークを押しました。
イタリアに来てしみじみ感じたことの一つ。「ピクトつけてくれてありがとう!!」
ピクトのありがたみをすごく感じる。これは見習いたいところだなと思った。
絵だけで通じるデザインは世界共通だもんねぇ。
番号札。
ワンポイントの封筒マークが可愛い。
こんな感じで番号がともります。
日本と一緒やね〜
自分の番号がともった窓口に持って行って、絵はがきを差し出す。
「Giappone?(日本のイタリア語)」っていわれたから「Si. Giappone」と答え、のんびりとまどぐちのおばちゃんが処理するのを見守る。
切手を貼る場所にGiapponeと書いてたみたいで、別の場所に書いて、ってのをイタリア語で言われた(気がした)ので、書く。
その間、おばちゃんは絵はがきの裏を一枚ずつ見ながら、隣の席のおばちゃんに「日本に出すんですって。えーと、ベネツィアでしょ、フィレンツェでしょ、ダヴィンチでしょ……」と、絵はがきを見せてるのがおかしかった。イタリア語は解らなくても、固有名詞全部解るから通じたの。
のんびりした国だなぁ。
落書きだらけです。
黄色にブルーが郵便局のカラーみたい。
ポストの色は、赤と、青もありました(国際郵便が青だったかな?)
なんにせよ、落書き半端ナイ……
カテゴリ:イタリア・デザインプチ留学