フリーランスや小規模法人の女性が出産するときに直面するだろう、出産でのお仕事関係について書こうと思います。
私がクライアントさんに伝えたタイミングや、仕事をどのように進めたかです。


妊娠初期


不妊治療してたので出産予定時期は選びました。
2015年の7月に5つ採卵して1つだけ初期胚ができたのですが、8月に移植すると出産予定が4月ごろ、トラブルなんかで出産が早まって早生まれになったら保育園問題で苦労が想像できました。
あと、子供は二人欲しいけど、出産後、仕事しながら子ども抱えて採卵のための不妊治療に通うのは無理だろう(さらにその頃には年齢も上がっちゃうし)、というのもあって今のうちに一生分の採卵を済ませてしまおうと、9月に再度採卵。
この時の卵がとっても調子よく、7つの卵から3つの胚盤胞と1つの初期胚ができました。
ひと月体を休ませて、凍結胚盤胞を移植したのが翌月の10月上旬。
妊娠が判明したのが10月中旬になります。予定日6月20日。
6月は年で一番仕事が暇な時期です。バッチリ。

妊娠したな、っていうのは、検査の前に解りました。
4時にはとにかくお腹がすいて、9時にはとにかく眠くなる。これが私の妊娠兆候のようです……
(流産した時もそうでした)

判明早々artDiveに出店。眠たくってうとうとしながら売り子していました。

夏の時点で11月のデザインフェスタに出店することは決まっていたので、その前日に東京出張を組み込んでいました。
妊娠9週目(3ヶ月入ったとこですね)に東京出張には行きましたが、念のため東京のクライアントさんに妊娠をお知らせ。(ここでまず一件お知らせ)

妊娠中期


いわゆる安定期。1月4日からだったかな。年末年始の帰省で親に報告。
安定期は本当に体調が安定してました。初期の食欲も眠気も落ち着いて。
休んでたバレエを再開し、週一で踊ってました。

この頃、自宅から事務所まで徒歩5分といえど、生んだあと新生児を連れての毎日の出勤は肉体的に厳しいかも、と考え、自宅にも仕事できる環境を作ることを考え始めました。
思い立ったら吉日で、必要なものをちまちまと持ち帰る日々。

妊娠する前から、のんびりと自社サイトや大学には求人をだしていたのだけど、妊娠前に新しい人を育て始めなければ、と3月にFind Jobで求人をかけて4月からの新人スタッフを採用。

3月は例年忙しいのですが、できる作業はとにかく2月に前倒しして、3月も無事乗り切りました。
例年の3月は10時くらいまで残業の日々ですが、8時には帰れたかな。
3月は年で一番売り上げが高い月なので、この月はきっちり働きたいと思ってました。
安定期の間に3月が来て助かったかも。

妊娠後期


4月に入った新人さんが1週間たたないうちに来なくなってしまい、再度募集。
無事に5月から新しく2名の方に新しく来てもらうことに。

自宅環境を作り上げ、4月中旬には自宅勤務に転換。
3月の繁忙期もおちつき、環境をきっちり整えたところで仕事を継続的に頂いているクライアントさん(出産期間に仕事の可能性がある人など)には出産予定のお手紙を送りました。
出産すること&会社として休むことはないので出産祝いはお仕事で、と。
何件かのクライアントさんからはお祝いメールを頂戴してほんわかした気持ちに。

フリーランスの人は当然ですが、うちみたいに小さな会社でも表立ってやり取りするのがうさこの場合、会社というより「うさこ個人」に仕事をだしている感覚のクライアントさんが多いです。
そのため、出産でブランクができることで仕事の発注先として敬遠される可能性があります。
社員にはお給料ださないといけませんし、仕事を減らす訳には行きません。
「母さん、出産で倒産(父さん?)」というシャレにならない駄洒落も頭をよぎりました。
何件かは、大変だね。落ち着いた頃に依頼するね、と言われたりもしましたが(>_<)、私が平然と変わらない対応をしてるからか、変わらず仕事下さって嬉しかったです。
万全の体制で挑みます!といったお手紙を送ったことも、それなりの効果があったのかもしれません。

それでも仕事が無くなる恐怖と言うのは消えなくて、妊娠してから商工会などの集まりに参加したり、発注先を募集してる案件に名乗りを上げたりしてました。
むしろ妊娠前より仕事増えてるかも……。
とにかく仕事が無くなる恐怖が大きすぎて、なんでも引き受けてる感じです。
あとね、ホルモンの関係か、ものすごくエネルギーレベルが高くて、常に躁状態。
妊娠前は週末はいつも10時まで寝てたのに、7時過ぎに起きてベビーグッズ作ったりしてました。
胎動が激しくて二度寝できないというのもありましたが……。


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カテゴリ:ひとりごと