https://www.morisawa.co.jp/biz/products/mccatalog/
管理画面で登録したデータを、iOSやAndroidの無料アプリ「カタログポケット」で閲覧できるというもの。
無料キャンペーンをしていたため、登録して使ってみました。
登録はPDFに入力してFaxで送信。emailでもいいのですが、判子がいるのでFaxにしました。
http://www.morisawa.co.jp/biz/products/mccatalog/buy.html
1日程度でID・PASSの連絡が来ました。
早速ログインして使ってみます。
記事の登録
これは、発行する会社が自社で申し込むことも可能ですが、それよりも代理店だとか印刷会社の方が、クライアントさんの印刷物を電子でも発行するために使う、といった使い方が想定されている気がします。
というのも、まず顧客リストに顧客を登録することが必要だからです。

顧客を登録します。

顧客リストに顧客名が登録されました。
次にカタログを作っていきます。
顧客リストのカタログボタンをクリックするとこんな画面になります。

新規制作ボタンでカタログの制作ができます。

長ーいけど、これが入力画面です。
紙面データは、PDFをアップするだけで、全ページが登録され、サムネイルが表示されます。
あっけないくらい簡単でした。

紙面にリンク設定などもできます。

カタログが登録されました。
実機での確認
次に、テスト表示させて利用してみます。
カタポケアプリをインストールしたiPadでカタポケを開きます。


テスト用のidで検索したら出てきます。
カタログを読むボタンをタップしてダウンロード。


リンクも問題なく遷移しました。
webの管理画面に戻って公開して完了です。
アクセスログ

便利だな、と思ったのは、ログ解析がデフォルトでついてること。
カタログのダウンロード数はもちろんですが、リンク先にログ取得用のurlを挟むとかなしに、urlタップなどもカウントしてくれています。
作ったのは1ページ物だから意味が無かったのですが、何ページをよく見たかの解析があり、人気記事を確認するのにもよさそう。
使ってみた感想
閲覧に費用は一切かからない(金銭の回収システムは無い)ことから、有料の電子書籍の代替ではなく、無料のちらしだとか、カタログ、配布物に適しているのかな。
ユーザー目線で言うならば、地域を選択できるので、スーパーのちらしとかが網羅されるようになったらとても便利そう。新聞とってないし、スーパーのちらしとか全く見かけない家庭なので。
制作者目線で言うならば、ざっと見たところ、印刷会社さんが使ってみてる、というのが多そうだったので、地域のミニコミ紙とか、同人誌とかをアプリでも公開(フリーペーパーじゃないなら一部試し読み)できますよ、というオプションを印刷にプラスする、といったサービスの提供が面白そうな気がします。
多分、一般ユーザーにアプリが浸透したらコンテンツを出そう、って方も増えると思うので、表現は悪いですが、一般ユーザーが食いつくようなコンテンツがなにかどん、とあれば……。
制作畑の方はモリサワさんが提供されている、「ウイリアム・モリスの『ケルムスコット・プレス』全完本」が閲覧できるのでインストールしてみたら良いと思います。
あと、無料キャンペーンは1月末まで使えますが、無料キャンペーンの申し込みは12/19締め切りだそうなので、お早めに。
とりあえず、うさくー通信vol.2つくろ……。
カテゴリ:電子書籍
