結果出ました。(1/13更新)


もう消えたい。
文字が足りないのは記憶から消えたもの。
(ちまちま思い出しては更新してます)

一次試験
1回目 2回目 3回目 4回目 5回目

二次試験
1回目 2回目


事例I


第1問
強みは有機JASやJGAP認証を受ける高品質な野菜や地元の企業との共同開発による商品開発力。弱みは従業員の役割分担ができず生産の需要変動の調整力が低く、帰属意識が低く定着率が低いこと。

低くが3連チャンで笑った記憶。
「外部評価は強み」by総ざらい 強み弱みは「〇〇力」byMMC この辺思い出して書いた。
販路も書きたかったけど入らず諦めました。LEC評価では人事や組織的に書きたいとの評価。


第2問
施策は、地元や農業経験者の採用、インターンシップで理解を深めての採用、パートの正社員登用を行うこと。また、地元業者との共同開発で外部と交流する機会により、帰属意識を高め離職率を下げて定着。

従業員教育抜けたなあ。
正社員登用書いてる人いなくて孤独。
人材確保は「新規採用」「育成」「離職率低減」の3面からとペーパーに書いてたのに育成抜けたのつらい。正社員登用はザビエル過去問から。離職率低減についてはこの事例ではかなり表に書かれてるし、ちゃんとかけてよかった。(過去問でよく抜けてた)


第3問
大手中食業者との取引で獲得したノウハウを用いて新商品開発し新規取引先開拓で依存脱却し、経営リスクの分散を図るとともに、業者へ提案し、関係性強化しお互い売り上げ向上。

脱却したいのか仲良くしたいのかどっちやねん。
「対等な取引」「共存共栄」あたりのキーワード書きたかった。

「中小企業診断士として助言せよ」の言葉は過去問でチョコチョコでて、2年目の時に「じゃぁ中小企業診断士ってなんだ?」とつぶやいたら、教えてもらった中小企業庁のサイトに「 診断士は企業の成長戦略の策定について専門的知識をもってアドバイスします。」とあったので、ああ、成長だ!売上UPだ!となりました。個別指導の師匠は「一次知識を使って答えなさいってこと」って言ってたので、売り上げ拡大路線で、一次知識を組み込んで書けばいいや、と自分の中で決めてました。
今回は4問もあったので、なんとなくイケイケ路線。


第4-1問
生産と開発・販売部門を分けた機能別組織を構築すべき。部門ごとに専任させ専門性を高める。

組織名は書かなくても良いかも、もしくは筋が通ってればなんでもいいんじゃないかと。
専任専門性を書きたかったので機能別にした。
中小企業はリソースないから事業部制はできないよ、って言われたこともあったので迷わず。


第4-2問
後継者に開発、販売部門を権限委譲し部門長として育成したあとにA社全体の経営を任せる。若手社員を当初は開発・販売部門に配置し、提案で士気向上し貢献意欲を引き出して定着率を高め組織活性化。

後継者に部門任せて→全体任せる
にするか
若手に部門任せて後継者は全体みる
で迷った。
2度も書かれてた若手の提案採用を活かしたかった。
でもメモに書いてた生産へのジョブローテーションとかは書ききれず。
俯瞰の漢字書けず全体見るって書いた。

事例 I 感想
危ういところはあるものの大外しせずにほどほどかけたかも。


事例II


第1問
顧客は、9割がBtoBの卸売で減少傾向にあるスーパー、近隣の百貨店、感染症で大打撃のホテル・旅館、飲食店と、1割が直営の食肉小売店の個人客である。競合は、スーパーでは大手食肉卸売業者、オンライン販売での食肉販売業社である。自社は自社工場を有し、高い技術でニーズに合う商品を開発できる。

顧客を丁寧に書きすぎた。自社もっと書いたはず。


第2問
コンセプトは地元の畜産物を使った高品質の加工品と、野菜、果実など山の幸や海の幸を詰め合わせできる贈答品。近隣の百貨店や、高速道路の土産物店、道の駅で販売し、地元だけでなく観光需要にも応える。

ふるさと納税、って書きかけたけど暴走と思って無難にした。
「地域ブランド」「地域活性化」のワード入れそこねたのが残念。


第3問
A社周辺の古くからの住民や集合住宅の家族で料理や食肉専門店を楽しむ客をターゲットとし、顧客ニーズにあった自社ブランド製品を提供する。直接接点で得たニーズを製品開発や改良に活かし、愛顧を向上し固定客化。

ジオデモサイコ書かなきゃと思うものの、現役家族だけという根拠もなく両方書いた。周辺住民だけで良かったな。
自社ブランドここでいいのか謎。3Cで使うべきだったかなぁ。


第4問
献立に従った食事の素材や半加工商品を個人宅に配達するサービスや、調理済み商品を配達するサービスのオンライン販売事業者と協業し、献立考案や調理、食材購入の簡便化ニーズに応える。長期的な成功のために、自社工場での高付加価値商品の提案を事業者に行い、関係性を強化し両社売上向上。


ミールキットって言葉が出ず。ミールキットと宅配弁当?食事の素材ってなんや。それを食材という。
ヨシケイとオイシックス浮かびつつ。長期的はもうちょいなんか書いた記憶。うろ覚え。


事例II感想
とにかく毎年大暴走する事例なので、とにかく暴走しないことを心がけた。第3問が危うい。ジオここまで要らんかった。


事例III


第1問
販売面は取引先2社からの売上依存脱却、成長分野での需要開拓。生産面は小ロット化対応、若手への技術承継。
(生産面三つ書いたけど何書いたか忘れました)

短納期対応だったかなぁ。
ここは無理なくかけた記憶


第2問
課題は設計や仕様変更を軽減し、板金加工品の設計と独立させ混乱を軽減して設計期間の短縮、プレス加工での生産能力の向上である。対応策は、3DCADで発注者の変更低減、設計者のプレス加工専任化、段取り時間短縮して生産期間短縮して短納期化。


初回の短納期化なので、設計周りとしたけど、ちょっと少ない感じだったので、切り分けに悩むならむしろ被せなさい、との師匠の教えどおり、段取りをちょっとだけ被せた。
ここに若手育成入れたら良かったかも。


第3問
ネック工程のプレス加工で、外段取化やチームでの生産による段取り時間短縮し生産能力をあげる。製品部品組付、製品仕上の加工順を生産リードタイムが短縮できる順に変更、小ロット対応し、在庫保有も削減。

一人大変そうだったのでチーム対応入れたかった。
過去問で加工順やったとこだったので入れたけど、何の順か分からず、ふんわりごまかした。
あとで気づいたけど全社的な生産計画を書けばよかったんですね。。


第4問
デジタル化の内容は、納期や数量などの受注情報、生産計画、進捗、余力、在庫の生産統制情報である。社内活動は作業を標準化して一元管理、リアルタイムに進捗管理して納期遅れに対応して納期短縮。

「優先する情報」に、かたまった。
あと、X社との共有システムか社内のみなのかもわからず。
X社となら、倉庫在庫やEDI使いたかった。
社内で無難にDRINKしたのみ。


第5問
成長市場でノウハウ獲得し、自社の品質やコスト低減、生産性向上提案を行い、顧客満足度を向上、高価格帯の商品の受注につなげる。X社からの受注拡大し、既存取引先からの売上依存脱却し経営リスク分散を図る。

高価格受注とリスク分散かきたかった。
一日で何回書いてるんだろう。と思いつつ。


事例III感想
ここまでで一番やりやすかったけど、みんなそうなんだろうな。
第3,4問があやうい。


事例IV


第1問
(劣と思った。解答欄ミス)
有形固定資産回転率 6.12回
一人当たり労働生産性 465.55万円
(優と思った。解答欄ミス)
売上高経常利益率 15.96%

記述
A社の従業員数は53人、同業他社は23人である。(与件に書いてあるってば)
固定負債が多い。積極的な投資を行っているから。

記述半分以上白紙。ここまで0点。
初め、1人あたりの売り上げがそもそも低いとか書いてたけど消しちゃって、ちょっと後悔。

第2-1問
セールスミックス割と得意だったのに焦ってバタバタして途中でNPV行って戻ってこれず。
1個あたりの利益と一次関数のグラフは書いた。
最後に無理くり数字出したけど間違ってた&答え欄には書けてない。

第2-2問
白紙


第3-1問(何いってるかわらん問題だった)
412500円→同じ解答者いるのであってる?
7500×0.3=2250
6000+2250=8250
0.02X<8250
X<412500

第3-2a(12ヶ月かけるの忘れまくって時間とられて泣いた)
15660000円→同じ解答者いるのであってる?

第3-2c
4.98年
なんで7200÷1566の割り算間違えた?4.60ですね…(と思ったら模範解答ほ5年超えてた。じゃあまぁいいや)

第3-3問(部分点プリーズ)
13274616円
意味不明で5年分しか計算しなかった
ここ捨ててセールスミックスに戻ればよかった…

第4問(円高と円安間違えた)
円安の場合に円に換算したときに売上が上がらない(逆や!)と海外での販売価格が高騰し、販売が思うように行かない為替リスク。対応策はドル建ての為替予約やプットオプションの購入による為替リスク回避。現地工場での検査など。

事例IV感想
オワタ



事例I〜IIIをなんとか60前後で耐えたのに、事例IVが完全にD!!!!!!

2問正答の箇所がおそらく20、
甘めに見て式部分点5×2とラスト5点くらいとして35か。

試験後の手応え
55 55 65 20

再現答案作って手応え
60 55 65 15

みんなの再現答案見て手応え
65 60 60 35

理想的願望
70 70 70 40

今年はできる範囲でやり込んだつもりだったので、事例IVでのやっちまった感に呆然としています。


今年は一次受験があったので一次以降やりこみ
戦略としては、70707070取れるようにして、1事例コケて40になっても逃げられるように。


週末勉強 15日×6h=90h(過去問のべ24事例+模試2回)
朝勉強 50日×0.5h=25h(30日完成+つまみ食いでMMC、イケカコ)
週一師匠 20hくらい?
一次まで朝ちょこちょこ(TAC)など含めて150〜200hくらい

これ以上何していいかわかりません。
どうしましょう。

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受かってました。
事例IV耐えた?なんで?
問3-2aが正解出せたのが大きかったのかな……

ちなみに予備校評価は
LECがBCCD
EBAがAAACのA-
でした。諦めてたので問題用紙紛失したよ。

得点きました
75 67 64 53 計259
事例IV耐えた、というか、下駄すごそう笑
事例IVが40でも受かるくらいIからIIIで貯金できてたのが嬉しい。

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カテゴリ:お勉強