うさこの基本情報
前提
国語は得意。計算も得意。文章も書ける。
ただし、漢字は書けない。酷いくらい書けない。
うっかりさんなので、計算ミス、漏れも多い。
フルタイム勤務。幼児×2で自宅でまとまった時間は取れない。
取れる時間
1)平日朝仕事開始までの30分
2)一次終了から二次試験の間の日曜日6〜8時間が11〜15日くらい。(夫に甘えてひとり時間をもらう)
3)隙間時間(朝の布団の中とか、料理しながらとか)
有利な点
家から近いところに会社があり、邪魔されない環境が作れる。
あまりにも時間が足りないので1年目に受かることは諦めて、はじめから2年計画でスタート。
1年目(R2・アンゾフ・モニュメントの年)
事例IからIIIは国語力で何とかできる可能性がほんのりあるけど、事例IVにそれはない、と上記の一次から二次の時間を事例IVに全振り。
事例IからIIIは一切事例を解かず受験。
「二次試験合格者の頭の中にあった全知識」を買ってサラッと読んだけど、自分の専門分野で首を傾げる箇所があり、信用しきれず。(こんな書き方で申し訳ないです。毎年変わるから年によると思いますが、校閲はないのかな?)
事例IVは「30日完成」を5周くらいして完成させました。
私の「完成」とは
1周して解けなかったところや、危ういところに付箋。
2周目からは付箋のついている問題のみ解き、完璧にできる、と思ったところだけ付箋外す。
これを全部の付箋がなくなるまで繰り返します。
試験前日に見直しでやろうという問題も付箋を貼っておきます。
試験前日の土曜は子どもの親子遠足だったんですが、まだ完成してなかったため、遠足が終わってからも会社に行き、夜まで30日完成してました。
結果
BDBA
50,30,58,69(207点)
I〜IIIは初見の割に健闘したと思うけど、事例IIはtwitter見る限りでは最低点でした笑笑
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2年目(R3・とうふ・X魚の年)
1月から着手。平日の朝30分を使って事例IからIIIを13年分縦解き。
さらっと2日で1事例ペース。
解きながら、キーワードとかキーポイントが見えてくるので、それをまとめる(考えたら、これ、総ざらいと似てますね)ここで初めて「だなどこ」に気づく。みんなが言ってたのこれかー!
あとは「事例IVの全知全ノウ」も同時進行で半分くらいまで。
一次を保険受験したけど8月からの2週間くらいの朝時間を経済スピ問に割いただけ。
唯一勉強した経済を落としてノー勉だった4科目を合格。(これが二次のお守りになりました)
一次のあとは朝時間の30分を「30日完成」、日曜を事例と模試。
模試はTACとMMC2回の計3回。MMCの最終回はZOOM返却枠を勝ち取り。
初めて人からの対面指導を受けてめちゃよかったです。
失敗したと思ったのは数少ない日曜日(11日だったか)を模試で3回取られたこと。
その他の日は1日4事例こなしてたけど、時間決めて解いてふぞろい採点だけでいっぱいいっぱいで、振り返り時間がしっかり取れず。
5、6年分くらいを1回ずつといたかな。
会社で解いて採点、帰宅した後翌日の晩ご飯作りながらスマホでその年の合格者の答案を見てました。
全然時間が足りず、I〜IIIをモノにできている感覚がないまま、試験へ。
30日完成はこの年も前日の土曜の夜に完成させました。(ギリギリすぎる)
緊張で眠れないし、当日も色々パニクってボロボロ。
結果
LECがCCCA
EBAがBACA
結果がACBA
63,45,58,65(231点)
本当に崩れてしまった感覚あったので、思ってたよりはよかった。
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3年目(R4・いちご・生産性)
予備校の検討
事例Iができないと思っていたので事例Iに強いEBAに行こうかなと考えてたけど、蓋を開けてみると事例IはAで事例IIが2年連続のネック。
事例IIでEBAの再現答案の評価がA、本番がCというのは乖離が大きいので悩む。(予備校に一番期待するのは答案へのフィードバックなので、不安感が残りそう)
もう一つが事例IVの宗教問題。私は出された料理は最後の1分までかけて全て食べる派で、2年とも全部埋めてAをとっているので、考え方が合わないかもという不安。
ただ、2年目のEBA受講者は体感でTLの知り合いの9割が受かってて、DMで経験者の方何名かに聞いてみたけどみんな大絶賛。とりあえずお試しを申し込む。
どうするかな、と考えながらもまずは受験資格を得るための一次に専念。二次予備校に行くとしても一次終わってからにしようと保留。
ちなみにお試し受講に期限があることを知らず、一次が終わってさぁやろう、と思ったら使わないまま期限切れしてました……
100字訓練スタート
ただ、オプションの100字訓練だけは1月にスタート。
twitterで仲良くしてたEBAの通信生福豆さん、EBA通学生シゲルさんと私の3人でtwitterDMで毎日送り合うことに。
多分グループでやる人が多いと思いますが、3人(3人がいいと思う)で、できるだけバックグラウンドや得意分野をバラけさせたほうが良いと思います。
一緒に勉強したシゲルさん(特にIVすごい)と福豆さん(特にIすごい)には感謝してもしきれません。
「中小企業は事業部制をとるリソースがないから基本的に機能別だよ」とか、さらっと言われて目からウロコ。そんなの誰も教えてくれなかったよ!
M&Aの話とか、米MBAでの授業とか、本当に勉強になりました。私も少しは役に立ててたと思いたい。。
納得いかなかったらしつこく二人に説明ねだってましたし、自分が理解できたところはしつこく説明してました。笑
時々首を傾げる答えもあるんですが(特に事例II笑)あまり深追いせずにさらっと流してました。
3人でやったおかげで、1日も休まずやりました。一次試験当日もコロナにかかった日もやってます。
手書きで、とかいろいろルールあるみたいですが、私はスマホでNotionに毎日問題をコピーして、答案をスマホで書いてました。プロパティで「でき度」を管理、だめなのは見直し。大体朝布団の中で10〜15分くらいしかかけてません。軽くでいい、むしろ時間かけずに答えられるようになったほうがいいと判断。
直前期にはNotionからのデータをランダムで呼び出してくるwebアプリを作って通勤時間なんかに自習しました。
二次試験の勉強に入った時は、一次が終わるまで何もしてなかった過去問での得点が上がっていて、100字訓練のおかげで知識を落とさないどころかあげることができて、本当によかったな、と思っています。
私の100字訓練活用法。
— うさこ (@usakororin) January 31, 2023
朝4時あたりにスマホからアクセスしてNotionに寝ぼけ眼でコピー。Notion上で解答。(文字数カウントもできる)
そのあとtwitterのDMグループにコピペして共有。
Notionから事例とか出来度を選択してランダム表示できるwebアプリを作って電車の中のお供に。 pic.twitter.com/4TWovvauWd
TACの事例IV計算問題集
一次試験までの平日の朝時間は一次勉強の合間に週1〜2でTACの事例IV計算問題集を朝にちまちま。
TACのこの問題集は、簡単なところから始まって、一つ一つ論点変えて引っ掛けてくるので、苦手な人がはじめにやるのにとてもおすすめ。こちらは2年目時の合格者Susanさんにいただきました。
予備校をやめて個人指導「まなび生産性向上」を選択
予備校を選択すると貴重な日曜日がそれで潰れる、過去問と向き合えないと悩んでたところに、エミリーさん(1年目時の合格者)が個別指導を始めようかと考えている、という話をきき、じゃあまず私が入る!と弟子入りさせてもらいました。
私が(伝説の?)30点を叩き出したR2事例IIで、3倍近い86点を叩き出している猛者です。
私が大暴走する事例IIにおいて、これ以上信頼できる人がいましょうか。
一次試験終わった翌週から週一で水曜午後1時間。
業務時間中ですが、会社の方が通信環境なども整っているので会社で受けました。これできるのは恵まれてるよね…。
2年目にまずかったのは、貴重な日曜日を模試で3日潰したこと、1日4事例やったのでやるだけで時間をつかって振り返りの時間を取れなかったこと。
3年目はとにかく振り返りをしよう、模試はLEC、MMCの計2回と決めました。
日曜に過去問4事例通すのもやめて、2事例にして、残り時間は採点と振り返りにあてました。
水曜にTeamsを繋いて、なぜ間違えたか、どういう思考回路で導いたか、どうやったら導き出せるかをひたすら詰める。(なぜなぜ分析)各問題8割取れないところは何度でもやり直し。
エミリーさんのこの記事のことをひたすらやりました。
ずっと独学だったので、他者の目が入ることで自分の思考の癖にすごく気付かされました。
例えば、「A社の事業特性」なんか聞かれると、わたし、A社が悪い状態にあることに引きずられて悪いことばかり書いちゃう。問題点と対応策を聞かれたら、対応策を考えてあげなきゃ!と思って問題2割対応策8割で書いちゃう。こういった癖を一つ一つ矯正していきました。
事例IIの大暴走も、エミリーさんを笑わせながら(本望です!)治していってもらいました。
「得点が取れる答案を作ること」を目指すんじゃなくて、そこにたどり着くための獣道みたいな思考回路を舗装して確実に到着する道路を作り上げる、みたいな作業をひたすらやった気がします。
途中で曖昧にこなしていたNPVでゲシュタルト崩壊みたいなものを起こしてしまい、取り戻すのにちょっと時間がかかりましたが笑い話。
ギャーギャーtwtitterでさけんで、もりしさんとかとちのきさんに助けてもらった記憶があります。
第一号として掲載してもらいました?
30日完成、イケカコ、MMC GWのん
30日完成は一次後に平日朝にスタートしました。
30日完成は3年目となると早くて9月中に完成しました。
MMCの模試でミスって30日完成でもなかなかうまくいかないデシジョンツリーに関しては、エミリーさんに相談したところ「意思決定会計講義ノート(通称イケカコ)」をおすすめされました。デシジョンツリーに関してはイケカコもやりました。フォントが取っ付きづらくてやってなかったんですが、丁寧な問題で、デシジョンツリーをクリアできました。
余談ですが事例IVに関しては、事例IV猛者のてぃむさんとやったことが似てて、30日完成、イケカコのデシジョンツリー、あと、電卓もお揃いです。なんならMac Book Airもおそろい。笑
10月の朝はMMCのGWのオプション講座の問題集をやりました。こちらもSusanさんから譲り受けました。
MMCの模試のZOOM返却で、失礼にも「受けてなくて申し訳ないですが、これ持ってるんですが、やったほうがいいですか?」と聞いたら、親切に「これは力つきますのでCFとNPVだけでもやっとくといいです。」とか教えてくださって、チョコチョコかじりました。
事例Iきむももちゃん添削
sususuさんが企画してくれたふぞろい贈りイベントで、奇跡的にきむももちゃん(2年目の事例I 91点のツワモノ)の添削3回付きが当たり、こちらも活用させてもらいました。
まずはふぞろいからの答案を共有。
一次あと、すぐに一度解いて送って添削。
あとは一番最後過去問5年くらいして戻ってきた後にまた解いて送って添削。
きむももちゃんの事例Iは本当に納得いくことを納得いく方法で導き出していくので、附に落ちる感じが気持ちよい。
あと、答案で使われるボキャブラリーが素直でスッと心に入る。
きむももちゃんの幻のブログ記事たちはPDFで保存して何度も読みました。
noteも購入。
きむももちゃんは一次試験初日に財務で足切りかも、と落ち込む私に採点するよと言ってくれた女神で、おかげで二日目すっきりと迎えられました。
LECの総ざらいと開眼道場
2年目の時合格したきむももちゃんやたそさんに「総ざらい」を絶対やって!おすすめされて、総ざらいに課金。
あやさんもかかれていましたが、金城先生の「AでもBでもどっちでもいいんです。ロジックが通っていれば。」というのが大好き。ふぞろいでも、予備校解説でも、若手育成か熟練活用かどっちかにしちゃうところ多いけど、金城先生は「わかりますね、『どっちでもいい』です。」と言ってくれる。
事例Iの機能別?事業別?なんかも、どっちが間違いとか何が正解とかそういうのじゃないと思います。
組織は戦略に従う→どんな戦略?→……でロジックが通ってるかどうかかと!
ただ、こっちの方が書きやすいよね、みたいなのがある時は言ってくれます。
開眼道場はゆきひろさんが気になってる、ってツイートしてて、存在を知ってすぐ課金。
こっちも与件分の読み取り方、特に接続詞まわりの注意ポイントを教えてくれて眼から鱗。
独学仲間として心の友と思ってたあやさんとフエコさんも利用されたそうです。
この2つははお盆休みと会社の昼休みなんかで1.5倍速くらいでバーーーっと流しました。
相互採点はあきらめ
いくつかお誘いを頂いたのですが、相互採点は他の方のを採点する時間も必要ですし、時間的に厳しいかなと思い諦めました。
朝の100字で他の方と考えを交換できる&エミリーさんの目で大丈夫と判断しました。
やるならこちらも3人とかでバックグラウンド(得意科目や予備校)が分かれている方がよさそうな気がします。やってないからわからないけど。
模試に関して
LECとMMCを1回ずつ受けました。
LECは結構上位取れました。5%くらいに入ったと思います。
MMCは半分よりやや下。こっちは団子で事例IV次第なのであまり気にせず。
MMCは事例IVが非常に良問なので解き直しもしっかり。ZOOM返却もすごく良い先生に当たって、いろいろ教えてくれました。この時に「ターゲットが二つだったら両方書けば良い」とかも身につけました。
模試に関して面白いのは、2年目、3年目で計5回模試を受けたのですが、事例I〜IIIに関して、15事例のうち、14事例が50点台でした。平均点が何点であろうと、です。
これ、多分国語力で解いてるからなんでしょうね。「日本語かけたら50点」ってSusanさんも言ってました。平均して取れる方が良いとはいろんな人に言われました。
ダンシくん
直前期は晩ご飯作りながらかけてました。
可能であれば音量もっと大きくして欲しいです。
フライパンがジュージュー言いながらだと聞こえない。。
ふぞろい
基本的に事例I〜IIIに関してはふぞろいベースで採点です。
事例IIIが時々納得いかない感じで、エミリーさんとも唸ってました。
こちらはABCDが今年から得点になるということで、精度がぐっと上がりそうな気がしています。
TAC過去問
ふぞろいと見比べるとちょっと薄く感じで、答案読むだけですが、過去問解いた後は読んでました。
どこかの年で明らかに間違いでは?ってのもあったので、ちょっとうなることも。
解いたあとAASの再現答案などもみてました。
https://www.aas-clover.com/tokyoblog/category/saigen
TBC
抽象化ブロックシートが良いと聞いてかいました。
さらっと読んだくらいだけど、問題の読み取り方とかすごく良い。
検討しなかったけど予備校選択でTBCの選択肢あったな、とあとで思いました。
結果
LECがBCCD
EBAがAAAC(A-)
結果が75,67,64,53(259点合格)
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私の考えまとめ
宗教はいろいろあるのであう人だけどぞ。
1)時間はそれなりに必要。
私は3年かけて二次に500時間くらい?100時間-200時間-200時間くらい。
二次だけに最低でも200時間は必要かな、と思います。
そのうち半分以上は事例IVに費やしたい。(税理士さんとかは別)
2)100字訓練
特に一次再受験の間に二次を忘れたくない人におすすめ
そんなに時間かけずパパッとやるくらいでいいと思います。
サボらないため、他の人の思考回路を知るため、3人組で得意分野が違うとさらに良き。
3)事例I〜IIIは過去問やりこみ
数より深さ。
同じ問題を何回繰り返してもいいので、かけるようになるまでの思考回路を太くする。
5年分とかでいいと思いますが、ちょっと前の事例は話題になるからみとくと面白い(カット野菜とか)
4)総ざらい
模試や演習はあくまで模試や演習であって、過去問とは違います。
過去問をとにかく知ることが大事で、総ざらいはいろいろ見えてきます。
5)事例IV捨てない(ここは本当に宗派が分かれますので、話半分で!)
私は事例IVはそんなに得意ではないですが、計算が早いので3年目は過去問やったら60分で全部解けてました。点数も<3年目は>60切ることはなかったです。特にCVPはまず落としません。
ただ、電卓ミスと難問深追いの癖があり、そこをエミリー師匠に注意されてました。
師匠との約束は「神社は17時から」
EBAでは17時以降に新しい問題に着手せず見直しに専念することを「17時以降に神社に行くな」というと聞き、それをもじって逆に難問は17時以降のお楽しみに取っておいて、17時まで他を完璧に見直ししようね、という約束です。
うずらさんも、私と同じ「出された料理は全部食べる」派で、うずらさんも「神社は17時から」に共感してくれてました。私は3年目は初めて完食できなかったんですが、二人とも問3-2a正答できたレアキャラです。
とはいえ、うずらさんも私も理系出身で計算が早い(多分、検算が強い)。
苦手な人はTACの事例IVのオプションが良いと聞きます。
私も問題集はやりましたが良いと思います。
MMCも良いと思いますがTACよりはやや難しいです。
苦手なら問題集入手でなく集中講義ごと取った方が良いと思います。
2年目の時合格のSusanさん、まきこさんは両方やってたと思います。
MMCはルフさんにも勧められました。TACはあやさんがやってた記憶。
一次の財務と事例IVに関しては、わかんないとギャーギャー言ってたら、とちのきさんとまさひろさんが考え方をめちゃくちゃ丁寧に教えてくれて、この二人には足をむけて眠れません。
(むけていいよ、と言われたので、右足をとちのきさん、左足をまさひろさんにむけます。)
6)浪人だって悪くない。
一緒に同じ方向を向いて同じものを目指すのって、戦友というか、心の友!
先に行った戦友たちに引っ張り上げてもらった気がします。
1年目同時期に勉強してた合格者のエミリー師匠に指導を受け(たかぴあさん、ピグさんもたくさん情報くださった)
2年目同時期に勉強してた合格者のSusanさん、たそさん、きむももちゃんからの教材や添削を受け(この年は数えきれないほど合格したので本当に書ききれない。。たぴぃちゃんありがとう)
3年目を一緒に駆け抜けた福豆さん、シゲルさん、あやさん、フエコさん、うずらさん、ゆきひろさん、もりしさん、まさひろさん(こちらも書ききれないので文中登場者)
そして、一番精神的に泣きつかせてもらったSpecial thanks to ふへんさん(1年目からの心の友)
2年目時に合格のりほさんが3年かかって合格してよかった、と言ってました。合格できたから思えるのかもしれませんが、2年落ちたことは私にとってもマイナスばかりではなかったと思います。
特にこの程度の勉強で万が一1年目で合格してたら、全然役に立たない名前だけのものになってたと思います。3年やったからこそ事例IV分野もずいぶん身につきました。
やりたいこと
twitterの方でもチラッと書いたのですが、事例IVは苦手といっても理系出身の計算得意アドバンテージがかなりあると感じました。
算数、数学が苦手で事例IVに苦しむ方のフォローをしたいです。
事例IVのレクチャー系は中学数学ならわかってるでしょ?って感じのものが多い気がして。もう一歩手前からフォローできたらなーと思います。中学数学とか結構むずかしいぞ?
事例IVというか、計算とか式を立てる箇所全般でのつまずきをフォローしたいです。
3年やったので、多分1年くらいなら記憶も持つと思うので。。1年だけ。
なんとなくですが、試験の気持ちの整理がちゃんとつくのって、一緒に受験していた戦友たちが、全員受験を完了する時じゃないかって思うんですよね。。。
R2でお世話になった方、長らくお待たせしました。
そんでもって、一緒に戦った戦友たちの何か役に立つことできたらいいなぁと思ってます。
最後に
お世話になったエミリー師匠のブログと個別指導おいときます。
ブログ
怪傑えみりーちゃんねる
個別指導
中小企業診断士試験まなび生産性向上
y=ax+b(y:得点、x:時間)の式があるとして、aの傾きを大きくしてくれる感じです。
独学でやってるけど、自分のやってることがこれでいいのか不安な人に向いてると思います。
コツは、正直にいくこと!
納得いかないなら納得いかないって言ったら別案考えてくれます。別の説明もしてくれます。
自分に合う手法を一緒に探ってくれます。
獣道を舗装して、再現性の高い道を一緒に作ってくれます。
予備校や家庭教師ではなく、自分が変な方向へ迷わないためのメンターさんです。
教えてもらうというスタンスではなく、自走する上での監督です。
答えをくれるんじゃなくって、動くのは自分。取捨選択も自分。
ここはエミリーさんのネームバリューで誤解する人が多そうなので、くどくど書かせてください。
あと、試験当日の休み時間にDM送ると励ましてくれるのが地味にメンタル助かりました笑
試験中に変な返信くるのやだし、一対一で安心して泣き言を言えるの大事です。
カテゴリ:お勉強